ジャパンカップレース回顧～振り返り～

予想と全然違ったペースになったというのが第一印象。

戦前は、逃げ馬不在で先行馬有利の流れになると予想したが、
実際は、1000m通過が59秒6という淀みのない流れ。
近年のジャパンカップから比べればハイペースで
底力が要求される流れになった。

それゆえ、スローの瞬発力比べに強いジェンティルドンナや
2000m前後がベストと思われるイスラボニータは
最後で止まったように感じる。

だからこそ、淀みのない流れを4番手追走から4馬身
突き抜けたエピファネイアは強い。
前々から「まだ本気を出していないな」と感じていたが
今日はいかんなくその能力を出し切れたと思う。
出遅れ癖とかかり癖がある馬をスミヨンも上手く御した。

しかし、競馬とは予想とは逆に行くもの。
スローと読めばハイペースになり、
ハイペースと読めばスローペースになったりする。

今回も先行馬不在でスローペースになると読んだために
タマモベストプレイやフェノーメノの先行早め抜け出しに
賭けたものの、見事に逆になってしまった・・・

しかし、今日は午前中にUPした京都10Rの予想が見事的中。
推奨した穴馬2頭で決着し馬連63,700円！
まさか推奨した2頭で決まるとは・・・
これはすごく気持ちよかったですね(*^_^*)

また来週も頑張りますよ！

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