当たると噂の中山阪神競馬メインレース大穴予想~弥生賞、大阪城ステークス~

どうも、競馬ナビゲーター北澤剛史です。

先週は、ブログ更新をおやすみしました。

そして、競馬も全くやる気が起きませんでした。

そう、後藤騎手の件。

誰よりもファンを想い、楽しませてくれる明るい騎手。

そんな彼がまさか・・・

最初は誤報だと思った。

何回もニュースは嘘なんじゃないかと思った。

いや、嘘だと信じたかったのかもしれません。

ショックで何日も気分が晴れなかったけど、

それでも毎日はやってくる。


今生きているこの瞬間を感謝し、

その時その時を全力で生きること。


仕事も遊びも目一杯楽しむこと。

生きている者として、毎日を全力で

生きていくことが大切な事なのだと

自分に言い聞かせ、気持ちを新たに

頑張っていこうと決めました。


いち競馬ファンとして、

いつも僕たちを楽しませてくれたあの騎手を

僕たちは絶対に忘れないでしょう。

後藤騎手、本当にありがとうございました。



では気持ちを切り替えて、予想をしていきます。


中山１１R　弥生賞

②タガノエスプレッソ
⑦ジャストフォーユー

シャイニングレイの競馬っぷりがどうか？

皐月賞に向けて、焦点はその勝ちっぷり

と言っても過言ではないくらい期待してしまう

シャイニングレイ。

厩舎こそ違うものの、馬主・騎手から

去年のトゥザワールドを思い出してしまうのです。

とまあ、個人的には期待しているものの

やはり穴党としては、連対してほしくない

という矛盾した気持ちもあります(笑)


そんな中で注目は、②タガノエスプレッソ。

そもそもメンバー中、GⅡを勝っているのはこの馬と

シャイニングレイの二頭だけ。

なのに前売りオッズを見たら、なぜか単勝39倍。

前走も負けたとはいえ、GⅠで0.5秒差。

能力的に連対圏突入があってもおかしくない。

続いて⑦ジャストフォーユー。



②タガノエスプレッソと違って、

格や実績という点では根拠がないこの馬。

しかし、徹底先行馬がいないここはいかにも有利。

しかも鞍上は名手戸崎圭太。

さらにこの馬を推奨した理由は、

休養明けのレースっぷりが、休養前と全然違うから。


いいところがなかった休養前から4ヶ月半の休養

をとった3走前は28キロという大幅な体重増。

それにも関わらずハイペースを逃げて2着に粘りこむ

という強いレースっぷり。

次のレースで無難に勝利し、前走も昇級初戦で3着と好走。

つまり、休養を挟んだことで馬が「変わった」と思うのです。

だからこそ、ここもまさかの激走があると期待してしまう。

展開面も考えて、連対圏突入があっても！

では、その他のレースも馬名だけ記載。

中山１０R

⑦オメガスカイツリー
⑩アテンファースト

阪神10R
⑦レオンビスティー
⑬スリーボストン

阪神１１R

③セイルラージ
⑨アクションスター

では本日も、GOOD　LUCK　！

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タグ：弥生賞　予想　穴