当たると噂の東京京都競馬メインレース大穴予想～フェブラリーステークスS～

どうも、競馬ナビゲーター北澤剛史です。

今日のメインでまた後藤騎手が落馬してしまいました。

本当にショックで残念です。

病状は、頸椎捻挫ということで、

まだ前回程度なのか、それより軽度なのか

わかりませんが、一日も早い復帰を祈っております。

さて、気分を変えて、明日の今年初のGⅠ

フェブラリーSの大穴予想をしていきます！


東京１１R　　フェブラリーS

⑧レッドアルヴィス
⑦グレープブランデー

このレースの最大の焦点は、

コパノリッキーが無事にスタートを切り先手を取れるか

また、先手か番手をとったとして、

平均もしくはそれ以下の緩いペースで逃げられるか

そこが最大のポイントで、

予想の出発点だと思います。

しかしながら、出遅れるか否かは

それこそ神のみぞ知ること。

それ以前に、②コーリンベリーがいることで

平均より速めのペースになると読んで

予想をスタートしたいと思います。

まず第一の穴馬は、⑧レッドアルヴィス。


コーリンベリーがいるとはいえ、

他にハナを絶対に主張する馬がいないことも事実。

だとすれば、ある程度前につけることができ

直線早めに先頭に立ち、粘ることができる馬。

それが波乱を演出する馬と考えます。


レッドアルヴィスは3歳春だった昨年の6月に

GⅢユニコーンSで二着（コーリンベリー）に0.4秒差をつけて

圧勝した素質馬。

レースも、ハイペースを好位から抜け出して

押し切るという強い内容でした。

3ヶ月ぶりだった前走のすばるSも

二着に0.2秒差をつけて快勝。

有力先行馬がいないここは、連対圏突入があっても！



続いて、⑦グレープブランデー。

ご存じ、一昨年の当レース勝ち馬。

それ以後は骨折の影響もありスランプでしたが、

3走前の武蔵野Sでは、ハイペースを先行して

3着に粘りこむ好走。

復活の気配を明らかに感じる走りでした。

次のG1チャンピオンズカップも負けたとはいえ、0.7秒差。

前走は、2ヶ月ぶりの実戦で体が十分できていなかったようで、

今回は、大幅な上積みが期待できそうです。

この枠で、コーリンベリーが飛ばす流れなら

好位から持久力を生かして粘りこむスタイルがいきそう。

馬券圏内突入があってもおかしくない！


ではその他のレースも馬名だけ記載。


東京１０R

⑦キッズニゴウハン
⑨カネトシマーシャル

東京１２R

③ギャザーロージズ
⑦ジャッカスパーク

京都１０R

①モエレジュンキン
②シグナルプロシード

京都１１R

⑦エーシンミズーリ
④ラインスピリット

では本日も、GOOD　LUCK　！

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タグ：フェブラリーS　予想　穴馬