当たると噂の無料競馬予想～菊花賞の大穴穴馬はこれだ！～

どうも、競馬ナビゲーター北澤剛史です。
色々あって久々の登場ですが、どうぞよろしくお願いします(*^-^*)

さて今週は菊花賞。
予想のスタートは「ペースがどうなるか」でしょうか。

先週の秋華賞の残像が強ければ、騎手の心理的にスローペースになりそうですが、
逆にこういった時こそ、再度ハイペースになったりもするもの。
僕が出した結論は・・・「やや速めの平均ペース」

3000mという距離を意識してハイペースにはならない。
しかし、京都の高速馬場を意識してスローペースにもならなそう。
おそらく、スタンド前を通過して2コーナーを過ぎたあたりから
誰かが仕掛けてペースアップして持久力勝負になりそうな予感です。

そんなことを踏まえながら、穴馬として以下3頭を推奨。

⑱スピリッツミノル
⑯タガノエスプレッソ
⑤ベルーフ



まずは⑱スピリッツミノル。
おそらくこの馬がハナを切るだろうと予想してのピックアップですが、
一見不利な大外枠も、ダッシュ力がさほど速くないこの馬にはプラスと捉えます。

近走こそ冴えませんが、皐月賞では逃げの穴馬として注目を浴びた馬。
しかし残念ながら、皐月賞もダービーも逃げることができず
全く見せ場をつくることができませんでした。

でも、皐月賞前の連勝が物語るように、単騎逃げさえ叶えば
ある程度の粘り腰は必ず見せる馬。
幸い近走の成績からマークは薄くなるはずだし、ハナも奪えるはず。
ここは一発に期待！

次は、⑯タガノエスプレッソ。
この馬も近走は冴えませんが、2歳時にGⅡデイリー杯を勝った実力馬。
「いつか来る！」と思っていた馬ですが、今回こそその「いつか」な気がします。
距離も含めて適性がどこにあるのかイマイチつかめない馬ですが、
だからこそ、逆に今回がねらい目な気がします。

最後に⑤ベルーフ。
この馬も1月のGⅢ京成杯を勝っている立派な重賞馬。
前走のセントライト記念も5着とはいえ0.2秒差。
その前の小倉記念も休み明けながら、古馬相手に0.2秒差の2着。
持久力比べに向きそうなハービンジャー産駒に加えて、
内枠と秋華賞勝ちの鞍上浜中も魅力で一発を期待。

では、ＧＯＯＤ　ＬＵＣＫ　！

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タグ：菊花賞　穴馬 菊花賞　予想